2011年12月アーカイブ

鬼すべ神事

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1月7日の夜、年の始めにあたり、その年の災難消除や開運招福を願い、境内東神苑にある鬼すべ堂で行われる勇壮な火祭りです。

「鬼すべ神事」は、寛和2年(986)道真公の曾孫にあたる大宰大弐・菅原輔正すがわらのすけまさによって始められたと伝えられています。
当宮の氏子奉仕者およそ300人が鬼を退治する「燻手すべて」と鬼を守る「鬼警固」、そして「鬼係」に分かれ、炎の攻防戦が繰り広げられます。
21時頃、鬼すべ堂前に積まれた松葉やわら大松明おおたいまつで火がつけられると、一瞬にして炎と煙が夜空を焦がします。
すかさず「燻手」が大団扇で煙を鬼すべ堂へ送り込み、鬼を追い出そうとします。
それに対し、「鬼警固」は堂の板壁を打ち破り、堂内の煙を外に出して鬼を守ります。

板壁が破られると荒縄で48ヵ所を縛られた鬼は、「鬼係」に囲まれて堂内を7回半、堂外を3回半まわります。
堂内では神職が、堂外では氏子会長が一周ごとに、鬼に向かって煎り豆を投げ、卯杖うづえで打ち、鬼を退治した後、火の祭典「鬼すべ神事」は幕を閉じます。
燃え残った板壁は火除けのお守りとしての信仰があり、持ち帰って玄関先にお祀りする風習があります。

うそ替え神事

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1月7日19時より楼門横の天神ひろばの斎場にて行われる神事です。

「替えましょ、替えましょ」の掛け声のもと、暗闇の中で手にした「木うそ」をお互いに交換し取り替えます。
これは、知らず知らずのうちについたすべての嘘を天神さまの誠心に替え、また、これまでの悪いことをうそにして今年の吉に取り替えるという意味があります。
神事の後に手にした「木うそ」はご自宅の神棚にお祀りし一年間の幸福をお祈りします。

当日夕刻より、神事に用いる木うそ(初穂料1,000円)を授与いたしますので、神事に参加ご希望の方は、楼門内のお守り授与所にてお受けください。

※木うそは数に限りがございますので、ご了承ください。

斧始祭

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斧始祭(おのはじめのまつり)は、康和3年(1101)に大宰権帥 大江匡房(おおえまさふさ)卿によって始められ、当宮の営繕の作業が計画の通り、平安に滞りなく無事に実施されることを祈念し、年の初めに宮大工の棟梁をはじめ関係者によって古式により執り行なわれる神事です。  
この斧始祭では、長さ3m・25cm角の神木が斎場に据えられ、お祓いの後に2人の大工により曲尺(かねじゃく)と墨壺を使って線を引く「墨立ての儀」が行われ、烏帽子直垂(えぼしひたたれ)姿の棟梁が、神木の両端と中央に「えいっ」という掛け声と共に神宝の斧を打ち込み、神事が終了し営繕の無事が祈られます。

大祓式

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大祓式は、6月30日の夏越の大祓と12月31日の年越の大祓の年二回執り行われます。年越の大祓は、一年の後半を終わり、いよいよ新年を迎えるに当たって半年の生活の罪穢を祓い清めて、新たな気持ちで新年を迎える神事です。

納天神祭

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年納めの天神さまの縁日祭。祭典終了後、天神広場の特設斎場に於いて本年お祀り戴いていたお札や古くなった御守りなどを焼納する神事も執り行います。

 

親子で茶道体験

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「茶道」初心者の親子(子どもは小中高生)を対象に茶道体験を行います。

平成24年5月19日(土)に実施する「太宰府検定」に向けて、太宰府の歴史・史跡・伝説などを学べる講座です。足踏み式の唐臼と杵をつかって餅をつきます。

ふるさとの詩人・北原白秋と作曲家・古賀政男の歌を中心に、季節柄クリスマスの歌を交えながら素敵なコンサートをおおくりします。出演は岡幸二郎(ヴォーカル)、鳴海周平(ピアノ)。

今回は、『都府楼43号』(特集:太宰府の絵図)に、御執筆をいただきました礒永和貴氏(東亜大学准教授)にご講演いただきます。

演題:「近代絵図の魅力とその発達史」

今からおよそ二千年前の弥生時代、その頃の太宰府はどうだったのか、のぞいてみませんか。当時の生活の様子を、実際の発掘調査の成果を踏まえて紹介します。

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